- ハッピー子育て
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超一流アスリートの育て方
これいいよ研究所 管理人のKです
アラフォーの
夫、子供2人の私の目線で
「これいいよ!」と思った
お気に入りのものを
個人目線でご紹介しています
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某テレビ番組で紹介された一流アスリートの作り方
一流アスリートが小さいときにやっていたことには結構共通点があるようです。
私が印象に残ったのは、
↓コチラ
・失敗を生かして、「次はこうしようと」毎回改善して、研究している。
・目標を紙に書き、それに自分の決意も書いている。
・他のスポーツでも活躍していた
・レゴが好きな人(フィギアスケートの浅田真央ちゃんとか)将棋が好きな人が何人かいた
・憧れる人がいた
・小さいときに水泳をやっている人が多い。
・親が全面的にサポートしていた
・誰かのために(親のためとか)がんばりたいと思っている
・つらいときこそ笑顔を忘れず、楽しんでやっている
・力が出せないときはプレッシャー(人からどうみられるか、期待に応えなきゃ)がかかっている。
プレッシャーは人からかけられるけど、緊張は自分がするものだから、コントロールできる!
・毎日コツコツ努力している(努力はうらぎらない)継続している。
息子は、寝室に、同じ道場の憧れている高校生のお兄ちゃんととった写真をはり、
目標を書いた紙をはってねています←これ結構いいことだったんですね^^
はっきりいって、息子は運動神経はいいほうではありません。
小さいときも同年代のいとこたちと比べても、一人ぷにぷにと女の子のようにやわらかく、ひ弱な感じの体つきをしていました。
初めての試合のときには、まるで紙ずもうのようにコテンと転がされてまるで試合になっていなかったし、
練習中も、見ていて、一つ一つの運動がどれも他のメンバーより遅れている感じでした。
ただ、今までどんな習い事の見学に連れて行っても、「やりたくない」と言って消極的だった子が、
初めて「やりたい!」と言って、やる気になったので、
それが嬉しくて、夫も私もできるだけ協力してやりたいと思っていました。
あれから一年たちました。
レスリングが大好きで、週3回の練習に休まず通い、いつも紙にレスリングの目標や、時にはレスリング選手の似顔絵を描いたり・・・。
とにかく楽しそうなんです。
「好きこそものの上手なれ」
「継続は力なり」
昔からあることわざって深いですね~。
最近ではハンドスプリングという、
両手をついてくるんと一回転して足で着地するという技ができるようになりました。
レスリングなんてならわせる気0%で、
たまたま友達が誘ってくれて見学にいったから出会えたご縁だったんですが、
人間どこに好きなことが隠れているかわからないものですね~^^;
親の私が勝手に「この子は弱そうだから格闘技系は無理だし好きじゃないだろう」と思っていました^^;
息子が夢中になれる「好き」なことが見つかったことが本当に良かったと思います。
今まで、音楽、スポーツ、勉強系、体験教室や見学に結構いったんですよ~^^;
好きなことは、無理やりやらされているのではないので、周りからみたらつらそうなことも本人からしたら苦じゃないんです。
これってスポーツだけでなく、なんにでも当てはまりますね。自分もそうだし。
親の役割って、好きなことを見つけてあげる、応援する、見守るなのかなぁ。
ついつい口を出してしまう未熟ママの私にはちょっと難しいことですが
シンプルに「信じてあげる」ことができたら最高ですね^^